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200712241200
CATEGORY[フラメンコ衣装]


フラメンコ衣裳の手入れ法について

フラメンコ衣裳の洗濯とかどうすれば良いか、悩む方も多いと思います。

基本的に衣裳は洗わずに干しておきます。臭いが気になる方は市販の衣料用消臭剤をかけておけば良いでしょう。

何ヵ月も着ないのであれば、クリーニングに出すか、衣裳をネットに入れて、市販のオシャレ着洗い洗剤で洗います。でも、一応洗濯する前に衣裳を買ったお店もしくは、借りた人から洗濯方法を聞いておきましょう。ただ、洗濯機で洗う場合は色落ちするものとは一緒に洗わない様に注意して下さい。初めて洗濯するものは、色落ちする可能性大なので、必ず別個に洗いましょう。

一番洗濯に困るのが、マントンやシージョといったフレコがついたものですね。フレコが付いたものはクリーニングに出すと、フレコがヨレヨレボロボロになって帰ってきてしまう事があるので、手洗いの方がオススメです。やり方は台所のシンクか浴槽に水かヌぬるま湯を張り、オシャレ着用の洗剤を少量入れます。そうしたら、フレコの部分を持って、しゃぶしゃぶの肉の様に洗剤水の中で、揺らして下さい。マントンやシージョの生地はデリケートなので、あまりゴシゴシ洗わない方が良いでしょう。

口紅やファンデーションが付いてしまったら、汚れている部分だけに洗剤をつけて、部分洗いをしてから、全体の洗濯をして下さい。すすぐ時もフレコの部分を持って、フレコが絡まらない様にして下さい。すすぎが終ったら、絞らずにお風呂場などに広げて干します。干す時にくっついてしまったフレコを剥がすようにします。フレコがくっついたまま干すと、そのままの状態で固まってしまい、後でほどくのが大変になるので、干す時に必ずくっつき合ってしまったフレコをほどいて下さい。

また、フレコについた水滴には落ちてしまった色がついているので、なるべくフレコの周りには物を置かないで下さい。

フラメンコ練習生の中には、衣裳を洗濯ネットに入れて持って着て、着終ったら衣裳をネットに戻して、そのまま洗濯機に投入するという合理的な方法を取っている人もいました。ネットなら通気性もいいし、中身が見えるのでいいですよね。

お気に入りを長く着る為にも、衣裳のお手入れは慎重に行ってくださいね。

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200712071625
CATEGORY[フラメンコ衣装]

フラメンコスカート二枚履きのススメ

タイトルを見て「何で?」と思われる方が多いと思います。ご説明しましょう。フラメンコの本番の時はファルダ(スカート)の他にエナグア(ペチコート)を履きます。つまり、本番はスカートを2枚履いて踊る事になります。だから、本番でしっかり踊る為にはスカート2枚分の重さに振り回されない強靭な足腰の筋力が必要なのです。また、ファルダはフリルが付けば付くほど重くなっていきます。

初心者だし、そんな難しい振付じゃないから、私には関係ないわと思っている方もいると思いますが、実は初心者の方こそ、今回のお話を聞いて頂きたいのです。ファルダの重さによって最も影響が出る振りが「ブエルタ(回転)」です。初心者の方は最初セビジャーナスを踊られると思いますが、実はセビジャーナスはブエルタがかなり多い曲なのです。

もう舞台を踏んだ事のある方。ブエルタした時に、あとから付いてきたファルダのフリルでぐらついた経験ありませんか?

セビジャーナスの衣裳は明るく、フリルもいっぱいついて派手ですよね。本番で素敵な衣裳を着れる様に、ファルダに踊らされない様に練習の時からしっかりと足腰を鍛えましょう。
私が勤めている衣裳屋では、ファルダ1枚分のお値段で2枚買えますよ(^_^)v♪♪是非、一度お店のHPをご覧下さい♪♪


200711301632
CATEGORY[フラメンコ衣装]

フラメンコグッズって結構高いですよね。だから、購入の際はじっくり検討して、買う様にしましょう。今日は,基本中の基本、フラメンコシューズについてお話したいと思います。

まず、材質についてですが、フラメンコシューズには表皮と裏皮(バックスキン、スエード)のものがあります。

表皮は丈夫かつ、音にキレがあって良いのですが、足に馴染むのに時間がかかり、始めはちょっと痛いかもしれません。

裏皮は柔らかく、足にすぐに馴染みやすいので、初心者の方や足幅のある方、外販母子の人にはこちらの方が良いかもしれません。靴の中で足の指を動かしやすいので、バレエ出身者の方もこちらがオススメです。しかし、裏皮は表皮に比べると耐久性に欠け、皮がのびて緩くなってしまったり、穴が空いてしまったりする事もあります。値段も表皮より高めです。

次に靴のベルトですが、ゴムタイプとベルトタイプの2種類があります。

ゴムタイプはすぐに履け、足のむくみ具合いにも対応出来るので、初心者や年配の方にはこちらがオススメです。ただ、ベルトタイプと比べると、オシャレ度にはかけます。また、ゴムベルトは白しかないので、購入後、自分でゴムを靴と同色のマジックなどで、着色した方がいいかもしれません。白いままだと、暗い色のタイツを履いた時に浮き上がってしまい、見栄えがあまりよくありません。

ベルトタイプですが、こちらはファッション性が高く、一本ベルトだけでなく、クロスタイプやT字タイプ、また編み揚げタイプのものもあります。ただ、履くのに時間がかかり、練習で足がむくんでくるとベルトがきつくなったり、靴擦れになる事もあります。また、ベルト穴が切れてしまうと、修理に出さなくてはなりません。

次はヒールの高さについてです。

フラメンコシューズは低め、普通、高めの3種類があります。

まず、普通のものは大抵5センチ~5・5センチくらいです。

低めは3センチくらいで、最近フアナ・アマジャというジプシーの舞踊手が履いた事から、人気が出始めました。低いので、足が疲れにくくなっています。

そして、高めは7センチくらいあります。ヒールが高いので、足がキレイに見えます。ただ、すぐに爪先が痛くなってきますし、スカートのフリルの縫い目にひっかかり安いので、初心者には不向きだと思います。

私個人としては、裏皮のゴムベルトで通常の高さのものが一番初心者に合うのではと思っています。

靴はネット販売でも買えるのですが、やはり直接お店に行って、試着して買われた方がいいと思います。その際には試着する際に履くストッキングを必ず持って行きましょう。

靴のサイズですが、皮が伸びる事を考えて少しキツメの方が良いと言われていますが、人によっては緩めの方がいいという人もいます。

靴を履いたらちょっとステップを踏んでみましょう。かかとを上げた時、靴が脱げてしまう様だったらワンサイズ小さいものにしましょう。

最後に靴は高い買い物です。自分が納得するまで何分でも何足でも試着しましょう!


200711201616
CATEGORY[フラメンコ衣装]


フラメンコを踊る時は最高に美しく

『身なりをキチンと美しくする』。至極当たり前な事ですが、この至極当たり前な事が出来ていない人が結構います。身なりを何故きちんとしなければいけないのでしょう?それは、身なりがきちんと出来ていないと、観客は身なりの事ばかり気になり、踊りの事は全然印象に残らないからです。また、身なりがきちんとしていなければ、その人はフラメンコに対して、「その程度」の思いしかないと受け取られかねないからです。

ステージを終えた後、見に来てくれた知人とその日踊ったメンバーについて話した所、こんなやりとりがありました。

知人:「○○さんってどの子だったっけ?」

私:「ほら、○○(曲名)を踊った子ですよ。」

知人:「あ~、化粧がやたらと薄かった子ね。」

私:「(苦笑)」

他には

「あの子、衣装が地味だよね」「きちんと髪をまとめて欲しいよね」etc・・・・・・

せっかく、一生懸命練習したのに、こんな感想持たれるのは悲しいですよね。だから、踊りをきちんと見てもらえる様に身なりはキチンと。フラメンコを踊る時は最高に美しい姿で踊りましょう(^_-)♪♪


200711191357
CATEGORY[フラメンコ]

フラメンコのヘアメイクについて

今日はフラメンコの髪型についてお話しようかと思います。

まず、一番基本的な髪型がモニュと言われる髷です。バレエのシニヨンと違い、大体耳くらいの高さかもしくはそれより下に髷を作ります。ソンブレロ(帽子)を被る時は、あまり高い位置に髷を作るとソンブレロが被れなくなってしまうので、かなり下の方にモニョを作りましょう。そして、シニヨンとは違い、モニョは丸いお団子型ではなく、縦の楕円形、エクレアの様な形をしています。

モニョの作り方ですが、まずブラッシングをした後、髪全体を水で十分に湿らせ、その上から整髪ジェル(デップ等)を付け、耳の後ろの辺りで一つに束ね、黒いネットにまとめた髪を入れます。髪が短い人は多分、ネットが余ってしまうので、あんこやヘアピースなどを入れて、ネットに隙間が出来ない様にしましょう。黒いストッキングを入れるという方法もあるのですが、ヘアピンがしっかり刺さらないので、あまりオススメ出来ません。ネットにかみを入れたらネットの端と髪をヘアピンで留めて型崩れしない様にします。そしたら、モニョの両脇を押しながら、モニョの形を縦に伸ばし、エクレア型にして、完成です。

髪が長くてネットの入りきらないという人はまず一本の三つ編みを作ってそれをくるくるとまいてお団子を作り、それにネットを被せる様にすれば良いでしょう。モミョを作った後、試しに頭を振ってみて、まだモニョがぐらぐらする様だったら、もう少しヘアピンを刺してしっかりとモニョを固定させて下さい。シャギーなどが入っていて、短い毛が出てしまう場合はジェルでまとめるか、小さいヘアピンで留める様にして下さい。ヘアピンはバッテン(×)に留めると外れにくいですよ。

他の髪型は一本三つ編みやポニーテイル、前髪だけ結んで後は垂らすといったものがあります。ただし、ポニーテイルや髪を下ろした髪型はストレートだとアジアンチックになってしまうので、あらかじめパーマをかけておくか、ロッドやカーラーで細かく髪を巻いた方がいいでしょう。フラメンコにア○エンスは似合いませんね。

髪を整えたら、花やペイネタ(飾り櫛)を刺しますが、これらは髪にしっかり留めないと踊ってる最中に飛んでいってしまうので、注意しましょう。

まず、花の留め方からいきましょう。まず、茎の先端を髪の結び目等にしっかり刺し、茎の部分はUピンで留め、花びらや葉っぱの部分を何カ所か普通のヘアピンで留めます。

次にペイネタですが、まず櫛の足(刺す部分)に櫛と同色のゴムを巻き付けてから、髪に刺します。そしたら、足と足の間のゴムの所にヘアピンを刺して、固定します。

花もペイネタもモニョ同様に試しに頭を振ってみて、しっかり固定されているか確認しましょう。

とりあえず、モニョだけは絶対に作れる様にしておきましょう。


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